世界遺産シリーズ<br> 世界遺産ガイド 日本編〈2006改訂版〉

世界遺産シリーズ
世界遺産ガイド 日本編〈2006改訂版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862001078
  • NDC分類 709.1
  • Cコード C1526

内容説明

本書では、第29回世界遺産委員会ダーバン会議で新たに登録された「知床」をはじめ、日本にある13のユネスコ世界遺産を紹介する。また、今後、登録が期待される「石見銀山遺跡とその文化的景観」、「平泉の文化遺産」、「古都鎌倉の寺院・神社ほか」、「彦根城」の暫定リスト記載物件についても紹介。

目次

日本の世界遺産の概要(日本の世界遺産分布図;日本の世界遺産世界遺産条約締約後の推移;日本の世界遺産行政区分 ほか)
日本のユネスコ世界遺産(知床;白神山地;日光の社寺 ほか)
暫定リスト記載物件(石見銀山遺跡とその文化的景観;平泉の文化遺産;古都鎌倉の寺院・神社ほか ほか)

著者等紹介

古田陽久[フルタハルヒサ]
世界遺産総合研究所所長。1951年広島県呉市生まれ。1974年慶応義塾大学経済学部卒業。同年、日商岩井入社、海外統括部、情報新事業本部、総合プロジェクト室を経て、1990年にシンクタンクせとうち総合研究機構を設立。1998年9月に世界遺産研究センター(現世界遺産総合研究所)を設置、所長兼務。専門研究分野は世界遺産論、危機遺産論、世界遺産研究、人類の口承及び無形遺産の傑作研究、メモリー・オブ・ザ・ワールド研究、文化人類学、人間と生物圏計画(MAB)研究、環境教育、国際理解教育、国際交流、ユネスコ等国際機関の研究、日本語教育の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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