内容説明
実戦によく出る形のみを厳選。成績アップに直結!寝ながら読むだけで基本が完成!
目次
「何切る」301問
麻雀用語集
麻雀ツールおよびサイト紹介
本書に収録した問題の選定について
著者等紹介
G・ウザク[Gウザク]
麻雀ブロガー。年齢などの詳しいプロフィールは非公表
福地誠[フクチマコト]
麻雀ライター兼編集者。第6期天鳳名人位。1965年東京都生まれ。東京大学教育学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわ
22
自分は麻雀好きである。と言ってもネット麻雀ではなく、2ヵ月に1回のペースで近所の雀荘で打っている。ちなみに接待要素ゼロのガチであり、取締役からの役満直撃も辞さない(笑)。これがオレの出世に響いているような気も…。近く大会をやるらしいので、久しぶりに勉強してみた。結果は正解率71.1%…不正解は確かに牌効率が悪く、実際こんなミスやってたなと素直に反省。ただ、納得出来ない答えも多かった。打ち手の性格、得点や捨牌の状況で選択肢も変わるからそう思うのだろう。余談だが、幻の役満『四槓子』を和了ったら麻雀は引退する!2025/02/09
あなほりふくろう
16
目からウロコ。どの問題も正解とその理屈が一本決まっているので理解しやすく、自分のスタイル以前に理屈がなってなかったんだと思い知らされる。非常に勉強になる一冊である。繰り返し目を通してこの一冊をもって基礎をしっかり固めて、実践では場況等鑑みて自己主張と相談しながら己が正着打を探っていきたい。2017/09/24
あなほりふくろう
15
今回はKindle Unlimitedにて。タブレットとの相性良すぎるレイアウトに感動。ここに書かれていることは繰り返し目を通すことで身に着けていく類のものだったりするけど、これならさくさくページを進められるし何周でもいける。2019/07/21
らっこ
3
あまり考えずに運で打つ私でも、半分くらいは何とか解けました。牌効率だけ考えればそれだけで勝てるわけじゃないものの、確実なミスを減らせそう。しかし優しい問題でも頭使うし、実戦だと他人の河も考慮するべきなんだから頭こんがらがるな。とりあえずルールを覚えた次の最初の一歩。2022/10/30
最上
3
まえがきにも書いてあるが、たしかに前の何切る本よりも優しめ。しかし優しいがゆえ役に立つと思う。2019/06/22