ニッポンの暴言―国民を惑わす政治家たち

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861990359
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

ニッポンは大丈夫か!?暴言・失言・放言で知る異色の政治史。政治の深層へ。

目次

第1章 経済大国となるニッポン(1946)(第1次吉田茂内閣~鈴木善幸内閣;COLUMN 海外の暴言)
第2章 バブル経済におごるニッポン(1982)(第1次中曽根康弘内閣~第2次森喜朗内閣;COLUMN 財界人の暴言)
第3章 アメリカに翻弄されるニッポン(2001)(第1次小泉純一郎内閣;COLUMN 文化人の暴言)
第4章 歪んだ対米協調を重視するニッポン(2003)(第2次小泉純一郎内閣;COLUMN 政治家の名言)
第5章 ポスト小泉を模索するニッポン(2005)(第3次小泉純一郎内閣)

著者等紹介

横山渉[ヨコヤマワタル]
1965年生まれ。宮城県出身。東洋大学社会学部応用社会学科卒業。産経新聞社、日刊工業新聞社を経てキャリア情報誌の編集に携わり、その後フリーランスとなる。企業取材を得意とし、政治・経済、環境問題、労働問題、健康、芸術(映画、絵画、音楽)、サブカルチャーなど取材テーマは幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうじ

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主に日本の政治家の暴言・失言・放言を集めた本。外国の政治家も出てくるか、あくまで日本のメディアによって翻訳された暴言などを扱っている。よく名前が出てきそうな政治家は、やっぱりよく出てくる。が、しかし、総じていうと、極めてくだらない。2016/02/08

bornblue

0
すごい。ひどい。よく言うよなって感じです。呆れます。2011/12/17

鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

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主に日本の政治家の暴言・失言を集めた本。まぁ勢いに乗って言い過ぎちゃった、という面もあるでしょうが、暴言・失言のたぐいは、結局は本音なのでは、と思ってる私にとっては、「政治家の本音って、こんな感じなのね」と思いつつ読める本でした。その「本音」が、極端な外国人蔑視、女性蔑視などである場合、果たして高い地位の公人にふさわしいのかな?と思いますが。2009/05/23

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