感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
碧緑(あおみどり)
11
私は江戸さんの短歌が好きだ。江戸さんの短歌はいわゆるただごと短歌で、日常から大きく離れることはない。奇をてらった言葉遣いや価値観の表明もない。その中で奥行きを出せるのは、センスなんだろうなあ。そしてやたらと「肋骨」が出てくる。生きていることを表すための道しるべのようなものだろうか。読んでいて、気持ちが静かになってゆく。2024/11/04
yumicomachi
3
鮮烈な印象の装丁にまず惹きつけられる。喪失と、喪失の予感と、今を生きることのざらざらした手触りとがうたわれた作品が多いと思う。2020年3月から2022年1月までの間につくったうたから314首を選び構成したという。略歴に七冊の既刊歌集が並んでいるから「第八歌集」ということになるのだろうが、その言葉がどこにも記されていないことからも、ある意思を感じる。【いつか、はるか、まだか、そうして別れゆくきっといつかはもうこないから】【いちにちは何も起こらず夕暮れて地に落ちているカーディガンあり】等。2024年9月刊。2025/07/08
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