2019年出題傾向がみえる在宅看護論―出題基準平成30年版準拠

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  • サイズ B5判/ページ数 149p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861942099
  • Cコード C3347

内容説明

中項目にみた要点と解説付過去問題集。第91回~第107回看護師国家試験問題収録。

目次

目標1 在宅看護における対象と基盤となる概念、安全と健康危機管理について基本的な理解を問う。(在宅看護の対象と基盤となる概念;在宅看護における安全と健康危機管理;訪問看護の概要)
目標2 在宅療養者の特徴を理解し、病期や状況に応じて展開する在宅看護について基本的な理解を問う。(在宅療養生活を支える看護;在宅療養者の病期に応じた看護;在宅療養において特徴的な疾病がある療養者への看護;在宅における医療管理を必要とする人と看護)
目標3 地域包括ケアシステムにおける在宅看護の位置付けと看護の役割について基本的な理解を問う。(療養の場の移行に伴う看護;地域包括ケアシステムにおける多職種連携;在宅看護におけるケースマネジメント/ケアマネジメント)

著者等紹介

豊島泰子[トヨシマヤスコ]
大阪厚生年金看護専門学校(現、大阪病院附属看護専門学校)卒業。奈良県立保健学院卒業。佛教大学教育学部教育学科・社会学部社会福祉学科卒業。聖隷クリストファー大学大学院看護学研究科看護学専攻修了。神戸大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程(保健学)修了。現在、四日市看護医療大学看護学部在宅・地域看護学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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