目次
第1章 電子線の吸収線量評価(平行平板型電離箱を用いた測定;電離箱に固有の補正係数;電子線線量評価の流れ;加速器の出力校正;任意の深さの吸収線量の測定)
第2章 電子線のエネルギー変動の確認(エネルギー変動の確認;日常のエネルギー変動の確認)
第3章 水ファントムスキャナーによるスキャン測定―基準線量計による相対測定(Reference chamberとField chamberの比率測定)(サンプリングタイム一定測定でのReference detectorの役割;水ファントムスキャン測定におけるイオン再結合および極性効果の影響)
第4章 固体検出器による深部吸収線量百分率の測定(固体検出器による吸収線量評価;ダイヤモンド検出器による相対深部線量評価;小照射野の深部吸収線量百分率評価の実際的対応;今回の解析結果における問題点)
第5章 電子線ビームの深部線量曲線と治療可能域(水中深部線量曲線;臨床的観点からみた飛程とモニタ単位数(MU値)の関係
臨床でみられる特別な条件での注意)
-
- 和書
- 交通計画 - 講義と演習