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目次
DICOMの基礎知識―可搬媒体取り扱いのために
PDIの基礎
可搬媒体の運用―出力編
可搬媒体の運用―参照・取込み編
画像容量
ファイル構造と画像の探し方
データを取り込めなかった場合の対応
個人情報の保護とガイドライン
暗号化・匿名化
ウイルス対策〔ほか〕
著者等紹介
池田龍二[イケダリュウジ]
熊本大学医学部附属病院医療技術部診療放射線技術部門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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6
DICOMデータを扱いたいが、規格を調べても長すぎて適当な解説もない。本書では医用画像を診療情報提供用にCD-Rで持ち運ぶためのPDI (Portable Data for Imaging)について主に解説されている。病院で渡されるCDのあの意味不明なディレクトリ構造や、拡張子のない連番のビットマップファイル群は、規格だからとりあえず我慢するしかない。本書ではDICOMの基礎知識として、実際のDICOMヘッダをファイルダンプして、規格から詳細に解説されており、生の医用画像データを扱う人には役に立つだろう。2016/09/26
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