内容説明
「幻の修行」と呼ばれる福岡・英彦山の峰入修行に写真家として初めて撮影を許された増浦行仁が、その神秘を追ったドキュメント作品。
著者等紹介
増浦行仁[マスウラユキヒト]
写真家。1963年生まれ。18歳で渡仏、ギィ・ブルダンのアシスタントを務める。のちにアートに傾倒し、ロダン、ブルデル、マイヨールなど後期印象派の彫刻を撮影。続くミケランジェロ彫刻の撮影作品は本国イタリアで大絶賛され、日本人写真家としては異例の「マエストロ(巨匠)」との称号を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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