内容説明
競馬で勝ちたいのなら絶好調の馬だけを買え!調教分析の第一人者・井内利彰が書く、初心者でもわかる調教馬券マニュアル。もう「調教欄は難しい」とは言わせない!
目次
1 競走馬はこうしてつくられる(そもそも調教とは何か?;なぜ調教が大事なのか? ほか)
2 調教欄の基礎知識と新常識(調教欄は「読もう」とせずに「見よう」としよう;調教欄の追い切りは何本あればいいのか? ほか)
3 知っておくべき調教馬場のツボ(調教馬場の種類1 ウッドチップ・芝・ダート;調教馬場の種類2 ニューポリトラック ほか)
4 勝利をつかむ調教欄の見方(前走時の時計と比較する 前走好走編;前走時の時計と比較する 前走凡走編 ほか)
特別収録 JRA主要コースの調教適性一覧
著者等紹介
井内利彰[イウチトシアキ]
1976年、大阪生まれ。大学時代には大阪ミナミの駐車場でアルバイトをしながら、自作の競馬新聞を駐車場のお客さんに配布していた。1999年、トラックマンの印を分析した馬券術「番記者番付」の開発者として「競馬王」誌上でデビュー。2001年には、かねてから取材していた白井調教師のアドバイスを基に、調教馬券術「調教Gメン」を発表。膨大な調教データを駆使した斬新な分析で、「調教適性」の存在を世に知らしめる。以来、調教捜査官としてテレビ、雑誌、インターネットなど、様々なメディアで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。