野球部あるある〈2〉

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784861918827
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

発売されるや瞬く間に重版を繰り返し、2011年野球メディア界の奇跡と呼ばれた『野球部あるある』の第二弾が満を持して登場!

今作も雑誌『野球小僧』の編集部員・菊地選手と、気鋭の漫画家・クロマツテツロウによって、「野球部員という名の珍獣」の生態を完全に再現。

☆ボールを足で扱うと、ビックリするほど怒られる。
☆何かにつけて胴上げしたがる。
☆相手監督の怒鳴り声を聞いて、人ごとながら緊張する。
☆「オーライ!」と言ったのに、捕球寸前で周りに任せようとする、迷惑な選手がいる。
☆野球はうまくならないのに、長距離のタイムはぐんぐん縮む「冬練スター」がいる。
☆少年野球時代のスターが、中学でヤンキーに転向する。
☆「ツーアウト」を示す時、なぜか小指と人差し指を立てる。

…などなど、前作をも凌駕する数々の【野球部あるある】を収録。
決して野球部出身でなくても、野球好きなら誰もが笑え、誰もが泣ける一冊。

目次

1章 野球部あるある
2章 野球部あるある喜怒哀楽
3章 PL野球部あるある
4章 ヤンキー野球部あるある
5章 弱小野球部あるある
6章 野球部保護者あるある
7章 夢と現実の狭間で揺れる「野球部」

著者等紹介

菊地選手[キクチセンシュ]
1982年生まれ。本名:菊地高弘。あらゆる野球を扱う雑誌『野球小僧』(白夜書房)の編集者

クロマツテツロウ[クロマツテツロウ]
1979年生まれ。元・高校球児で現・草野球児(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

21
共感したあるある1.外野手あるある→イチローのおかげで地位が向上したライト2.病院あるある→半分仮病のつもりで病院行ったら医者がもっともらしい病名をつけてくれた。3.男子校あるある→女子マネージャーが打ち破った際に得られる、この上ない爽快感2012/09/20

ツバメマン★こち亀読破中

20
「天気予報を正確にチェックしてきている部員がいる」…高校時代の俺のことじゃないか!いい大人になった今では、大雪でも嵐でも関係ありませんな(笑) 2018/03/18

ツバメマン★こち亀読破中

19
1に続き2も再読。今回もニヤリとさせていただきました。そして最終章「夢と現実の狭間で揺れる『野球部』」ではちょっとホロリ。この歳ではもうプロ野球選手にはなれないけど、「野球」という夢はずっと持っていたいですね!もうすぐドラフト会議。その日には当然「俺、何位で指名されるかな?」と言いますよ(笑)これもあるある。2015/10/08

ぺぱごじら

17
…いやぼくはバスケ部だったんですけどね(笑)。読みながら殊更に『野球部』と言わなくても『運動部あるある』だよなぁと深く共感できる点が多い一冊。でも『PLあるある』は中村監督の『球道即人道』スピリッツに溢れた寮生活話が凄かった。そりゃプロでも社会でも通用する人材になるわな。ヤンキー野球部・弱小野球部あるあるなど、かなり踏み込んだ第2巻。2013-952013/07/17

ふみん

8
野球部でもないし、野球部の息子もいない。だけど、今回もまた楽しませてもらいました。大阪出身なので、PLあるあるが面白かった。2012/11/07

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