内容説明
抽象的だった今までのパドック論をすべて排除。論理的に馬体を解説し、パドックに行かずとも、週刊誌や新聞紙上の立ち写真一枚で各馬の特徴を一発で見抜く方法を完全伝授。十年間、競馬場のパドックに立ち続けて、馬券に勝ち続けた男だからこそ判る「瞬殺」馬体論。
目次
第１章 基本編―馬体診断はトレンドにならないからおいしい（難しいという印象がトレンドにならない原因；そもそも見るところが間違っている ほか）
第２章 応用編―馬体・血統で適性を見極め、馬場に合った馬を買う（能力＜適性の方が馬券は勝ちやすい；馬体・血統で正確な適性が見える ほか）
第３章 実践編―馬体を理解すれば超大穴馬券も当たる（芝からダート変更馬を狙うだけで大穴ゲット；力の要る馬場はパワータイプで勝負 ほか）
第４章 種牡馬解説と代表産駒の馬体・適性診断（ディープインパクト；ハーツクライ ほか）
著者等紹介
古澤秀和［フルサワヒデカズ］
２００２年に競馬王で「ストック式錬金術」を発表してデビュー。以降、中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察し、現場派馬券師として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Matsumouchakun
1
馬の立ち写真で適正を判別する方法。競馬にはほんと様々なアプローチのしかたがあるんだな。懐の深さに惚れ惚れする。2024/10/30
