内容説明
人気馬ありきなのか、穴馬ありきなのか。収支をプラスに変える買い方2つの鉄則。
目次
第1章 「荒れる」とは何か?(同じ過ちを繰り返すオッサン;たった2つの意識すべきこととは;「荒れる」とは何か?;2つの席と3つの席;順番が決められることの意味 ほか)
第2章 京大式買い目構築術
特別収録1 10万馬券を狙って獲る!!
特別収録2 ムネヒロタイム2010~2011
著者等紹介
棟広良隆[ムネヒロヨシタカ]
昭和50年生まれ。京都大学工学部卒。京大競馬研究会2代目会長にして、現在は名誉会長を務める。平日は家業の学習塾を手伝いながら、週末は阪神競馬場に通い詰め、研究に没頭。その後、卓越した予想理論が大阪スポーツの上田琢巳記者に認められ、競馬予想家としてデビュー。現在は、雑誌『競馬王』で『激走レンジ!』を連載するほか、グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』に出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryuji
4
★★★☆☆どこが「京大式」なのか?と読んでいたが、著者が京大出身者だったのですね。これぞと思える穴馬を見つけたら、手広く買いましょう!という感じかな。理屈は分かるのだが、そもそも「これぞと思える穴馬」をなかなか見つけられない、だから外れる・。ただ、収支をプラスに持っていくために「手広く買う」というのは、確かにそうだなと改めて思った。特に軸2頭・三連複総流し買いは、今までやったことないがやってみる価値はあると思う。フルゲートでも最大16点の買目、配当によるが3レースに1回の的中でプラスになるような気がする。2018/07/09
うま
1
目から鱗ですね。2010/12/01
びぜんや
0
たまには趣味の本を。この筆者らしく理路整然とした書き方で説得力は十分。基本的には穴狙いのディープな競馬ファンをターゲットにしていますが、書かれている内容は裏返せば本命党にも応用が利くものですし、ライトなファン向けの買い目の絞り方も載っていて、幅広く使える本になっています。「自分の予想を買い目に表現する」という発想は新鮮で、いろいろ考えさせられますね。★★★☆☆2014/09/26
ちゃびちっぴ
0
総流しも魅力的だなあ2012/01/20
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