目次
第1章 新・ラップ理論(なぜ、ラップが重要なのか?―ラップこそ能力を識るバロメーター;カブラヤオーが刻んだ衝撃ラップ―実証「ラップ」にこそ強さが現れる ほか)
第2章 G1的中に学ぶ、データ抜き取りのセンス(09年秋華賞―“上がり”より“前後バランス”を重視して成功;09年宝塚記念―上がり“3F”ではなく、“2F”に現れた確かな適性 ほか)
第3章 ラップで読み解く最強馬(異次元のミラクルラップ サイレンススズカ;超前傾のサイボーグラップ カブラヤオー ほか)
特別収録 仕掛人の競馬半生(反省)記(競馬業界に入ったきっかけ;当時の競馬事情 ほか)
著者等紹介
上田琢巳[ウエダタクミ]
昭和17年1月1日生まれ。同志社大学卒。競馬専門紙『1馬』では編集に携わり、競馬新聞の馬柱の礎を築く。この時代にレースラップに関心を抱き、覆面記者として展開した予想が好評を博す。平成元年より東京スポーツ新聞社(大阪スポーツ)にて予想を開始。説得力抜群の予想コラムは絶大な人気を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 投手論 徳間文庫