競馬王新書
ラップとデータの真実―東スポ西の仕掛人直伝

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  • サイズ B40判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784861915833
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0276

目次

第1章 新・ラップ理論(なぜ、ラップが重要なのか?―ラップこそ能力を識るバロメーター;カブラヤオーが刻んだ衝撃ラップ―実証「ラップ」にこそ強さが現れる ほか)
第2章 G1的中に学ぶ、データ抜き取りのセンス(09年秋華賞―“上がり”より“前後バランス”を重視して成功;09年宝塚記念―上がり“3F”ではなく、“2F”に現れた確かな適性 ほか)
第3章 ラップで読み解く最強馬(異次元のミラクルラップ サイレンススズカ;超前傾のサイボーグラップ カブラヤオー ほか)
特別収録 仕掛人の競馬半生(反省)記(競馬業界に入ったきっかけ;当時の競馬事情 ほか)

著者等紹介

上田琢巳[ウエダタクミ]
昭和17年1月1日生まれ。同志社大学卒。競馬専門紙『1馬』では編集に携わり、競馬新聞の馬柱の礎を築く。この時代にレースラップに関心を抱き、覆面記者として展開した予想が好評を博す。平成元年より東京スポーツ新聞社(大阪スポーツ)にて予想を開始。説得力抜群の予想コラムは絶大な人気を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

3
10年近く前に出版された競馬本。馬券術は理解に疲れるという理由で長らく温めていたが、内容は馬券術ではなくレース分析➕作者の自伝であり競馬に関心がなくても楽しめそう。2019/01/04

鴨の入れ首

0
2009年刊。2007~2009年頃の競馬をラップの側面から分析した本です。その他にもオグリキャップやディープインパクトなど当時の古今の名馬も取り上げられており、それはそれで参考になる本でした。昔の本ですが、それなりに興味深い本ですね。2024/07/22

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