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内容説明
平成アイドル史の転換点を彩る楽曲の数々を、ヒップホップ界随一のアイドル狂・宇多丸が徹底批評。
目次
第1章 ハロプロの時代1―帝国の興隆 2000/5‐2002/11
第2章 ハロプロの時代2―「ハローマゲドン」の後に2002/12‐2004/1
第3章 ハロプロの時代3―物語の終焉 2004/3‐2005/9
第4章 氷河期、再び―「周辺領域」での生き残り 2005/11‐2007/3
第5章 新たなる希望―アイドル・ネバー・ダイ 2007/4‐2008/6
特別対談・小西康陽「純粋な気持ちを託すメディアとして、“アイドル”というのはあると思っていたし、思いたい」
著者等紹介
宇多丸[ウタマル]
1969年生。早稲田大学在学中、1989年にRHYMESTERを結成し、現在に至るまでヒップホップシーンの第一線で活躍中。アイドルソングの他、映画やテレビゲーム等にも造詣が深く、文筆家・ラジオDJとして、そのマニアックかつ幅広い知識を遺憾なく発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。