ライムスター宇多丸の「マブ論CLASSICS」―アイドルソング時評2000‐2008

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  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861914058
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

平成アイドル史の転換点を彩る楽曲の数々を、ヒップホップ界随一のアイドル狂・宇多丸が徹底批評。

目次

第1章 ハロプロの時代1―帝国の興隆 2000/5‐2002/11
第2章 ハロプロの時代2―「ハローマゲドン」の後に2002/12‐2004/1
第3章 ハロプロの時代3―物語の終焉 2004/3‐2005/9
第4章 氷河期、再び―「周辺領域」での生き残り 2005/11‐2007/3
第5章 新たなる希望―アイドル・ネバー・ダイ 2007/4‐2008/6
特別対談・小西康陽「純粋な気持ちを託すメディアとして、“アイドル”というのはあると思っていたし、思いたい」

著者等紹介

宇多丸[ウタマル]
1969年生。早稲田大学在学中、1989年にRHYMESTERを結成し、現在に至るまでヒップホップシーンの第一線で活躍中。アイドルソングの他、映画やテレビゲーム等にも造詣が深く、文筆家・ラジオDJとして、そのマニアックかつ幅広い知識を遺憾なく発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nomaltricky

1
従来の音楽評論では筆者の個人的嗜好を分析し、それから内容を判断しなくてはならず、面倒なのが多かった。だけどこの本ははじめに筆者の嗜好が書いてある。ここらへんの心づかいが染み入ります。2009/10/24

tamioar

0
読み切るのに3年かかった。2017/02/05

ゆい

0
所謂楽曲派的なサブカル勢がどのグループに移り変わったか。やっぱ卒業制度は欠陥あるよな。

Y.T

0
☆☆★2015/08/15

モタリケ

0
良書。この本自体が相当マブい。2014/03/19

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