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内容説明
1965年6月15~16日ニューヨーク、コロンビアレコードAスタジオで収録されたロック史上、不朽の名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」。ディランの代表曲はどのような時代に生み出されたのか、その時代背景と知られざるレコーディングの全過程を初めて明らかにした、その日をめぐる、迫真の一大記念碑ドキュメント。
目次
第1章 ケネディが狙撃された日
第2章 トップ40の国
第3章 電話ボックスの男
第4章 サンホゼ・アイドル
第5章 ワンス・アポン・ア・タイム
第6章 空に上がる音
第7章 世界に向かう音
第8章 三つのステージ
第9章 アメリカのデモクラシー
第10章 スウィンギング・ロンドン
第11章 いまふたたび
著者等紹介
マーカス,グリール[マーカス,グリール][Marcus,Greil]
カリフォルニア州バークレー在住
菅野ヘッケル[スガノヘッケル]
1947年生まれ。1970年からCBS・ソニーレコードでボブ・ディラン担当ディレクターをつとめ、78年にライブアルバム『武道館』を制作。86年に編集プロダクション「セヴンデイズ」を設立。コンサートを150回以上見ているほどの、自他共に認めるディラン愛好家・研究家で、ディラン関連本の翻訳や日本盤CDのライナーノーツ執筆に専念している。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。