目次
序章 巴賞に見る「激走レンジ！」の考え方
第１章 基本編―馬券力アップのための基本理論（競馬場ごとのタイム差；開催進行による馬場レベルの低下；馬キャラの分類法；人気馬が強い時、穴馬が強い時）
第２章 応用編―穴馬抽出のテクニックはこれだ！（近年の馬場傾向の変化；馬場読みのやり方；“正の要素”と“負の要素”；激走レンジとは？ ほか）
第３章 上田琢巳ｖｓ棟広良隆スペシャル対談
第４章 ＪＲＡ全１０競馬場データ
著者等紹介
棟広良隆［ムネヒロヨシタカ］
昭和５０年生まれ。京都大学工学部卒。京大競馬研究会２代目会長にして、現在は名誉会長。平日は家業の学習塾を手伝いながら、週末は阪神競馬場に通い詰め研究に没頭。その後、卓越した予想理論が、大阪スポーツの上田琢巳記者に認められ『西の仕掛人ＶＳ東の金将』（東京スポーツ）内でデビュー。上田氏の大阪スポーツ紙上でのコラム内でもしばしば予想を紹介され、その的中ぶりが反響を呼び、各種マスコミの引っ張りだこに。現在、『競馬王』に新馬場適性理論を連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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