内容説明
世界で60万部以上の販売実績を誇る、ボールルーム・ダンス本のトップセラー。初代世界チャンピオン、ビクター・シルベスターが、ダンスの歴史を遡り、スタンダード・ダンスの起源と発達をつぶさに語る。
目次
第1章 歴史(ふたつの技術の発達;ダンスの起こり;1914年大戦の少し前;ジャズ ほか)
第2章 実習(ダンスについて;ソシアルダンス:スローとクイックのリズム;簡単なワルツ;さらに高度な技術 ほか)
著者等紹介
神元誠[カンモトマコト]
1950年北海道生まれ、紋別市出身。1972年渡来~渡英し1975年帰国。1976年関西外国語大学英米語学科卒業。1979年ダンスを習い始める。王城盛辰・富美子先生(元全日本モダンA級/ラテンファイナリスト)に師事。現在も習い続けている。1988年ダンス教師資格取得。会社勤めの傍ら、1979年、埼玉県朝霞市に創立した「あさかソシアルダンスサークル」の活動に専念。現在「ボールルーム・ダンスあさか」専任講師
神元久子[カンモトヒサコ]
1948年東京都生まれ。1971年東京教育大学体育学部卒業。1972年渡英。ロンドン、フィリス・ヘイラー教室にてレオナルド・パトリック氏(元ラテン世界チャンピオン)に師事。1975年帰国。一時ダンス教室に勤務したが、結婚のため退職。1979年長女を出産後「あさかソシアルダンスサークル」の専任講師として活動開始。以後長女と5年後に生まれた次女を抱えながら夫と共に活動。王城夫婦に師事。今日に至る。現在「ボールルーム・ダンスあさか」専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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