目次
夏のスーベニイルガール
スーベニイルアート 舞妓ペナント
スーベニイルカードセット 京の宿からの絵葉書
旅館&ホテル超・私的京の宿案内
京都一のスーベニイルショップ
さくら井屋(千代紙コレクション;おみやげコレクション)
工場見学(水万寿篇;京団扇篇)
秋のスーベニイルガール
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かっぱ
21
【図書館】ぼくのおじさんが案内する乙女チックな京都案内夏秋編。心が乙女なら行ってみたくなる場所ばかりでしょう。ちょっと変わった京都案内。お寺など以外は、おじさんが行く場所じゃあないだろうけど、知らない京都を知ることができました。写真や構成がきれいです。2015/01/07
GEN
4
もはやけっこう古い本ですが、「京都が好き、でも『るるぶ』ではない〝いかにも〟なところに行ってみたい」という欲求を満たすのに素晴らしいガイドとなり得ます(ガイドブック、とはあえて言いません)。沼田元気おじさんが紹介する〝京都乙女スポット〟の数々を眺めながら、「素敵なあの子をここで写真に撮りたい」と思うのもいいでしょう。それはそれとして、1人で行って堪能するのもいいでしょう。いずれにしても、〝愛らしい京都〟に出会えることは間違いありません。当然、冬春編とセットで読みましょう!2013/07/09
まみ
1
うちわ!2011/08/12
ムレスナさん
1
ものすごく凝った豪華装丁本で、本の装丁に興味ある方は是非。一澤帆布バッグの型カタログ(2色刷)や、切り取って使える多色刷の舞妓の花名刺、折込の京都の地図(両面2色刷特殊用紙)など、装丁マニア垂涎モノです。2010/10/02
哉-sai-
0
「ぼくの伯父さんの旅のお土産ブック」と著者。京都のガイド本かと思いきや、地図や舞妓の花名刺までつき、裏表紙や写真やモデルや土産物まで、かなり凝った装丁と中身の作り方に、なんだかアンティークっぽいカンジがし、コレクションしたくなる1冊。表紙裏の前書きは、京都の悪口にしか思えんのだが、妙に納得してしまう。…何者なんだ伯父さんて!?(笑)これシリーズあるみたいなんで制覇目標!2010/02/12