出版社内容情報
新規就農で経営的にも成功している若手リーダーが仕事、暮らし、食・住・健康・文化の自給について書き下し。生き方に迷う若者の指…有機農業で生きていきたいという夢を実現し、経営的にも成功し、素敵な家をハーフビルドで建て、地元住民と仲良く地域おこし。全国の若手有機農業者のリーダーが、仕事・暮らし・さまざまな自給、そして「最高の人生の選択」を書き下ろし。生き方に迷う若者の指南書。
第1章 有機農業は超面白い
第2章 有機農家の農産加工は美味しくて楽しい
第3章 自分たちでつくる土壁の家
第4章 あらゆる自然エネルギーを取り入れる
第5章 ちょっとしたコツで健康に暮らす
第6章 イノシシ・シカ・サル・ハクビシンと格闘
第7章 日本酒とワインと地域づくり
第8章 農で自立して生きるための極意
関塚 学[セキヅカ マナブ]
著・文・その他
内容説明
有機農業とは生き方であり哲学である。自然を受容し味方につける。地域の仲間と魅力あるイナカをつくる。やりたいことが分からなかった青年は、いま思う。「現代ほど有機的な暮らしが実現できる時代はない」
目次
プロローグ 生き方・哲学としての有機農業
第1章 有機農業は面白い
第2章 有機農家の農産加工は楽しくて美味しい
第3章 自分たちで建てた土壁の家
第4章 あらゆる自然エネルギーを取り入れる
第5章 ちょっとしたコツで健康に暮らす
第6章 イノシシ・シカ・サル・ハクビシンと格闘
第7章 日本酒とワインと地域おこし
第8章 農で自立して生きていくための極意
著者等紹介
関塚学[セキズカマナブ]
1973年、埼玉県生まれ。大学卒業後サラリーマンになるが、1年で辞めてワーキングホリデーでオーストラリアへ。帰国後、有機農業を志し、研修を経て、2002年に栃木県佐野市秋山地区に新規就農。現在の経営規模は田108a、畑104a、平飼い養鶏300羽。野菜は年間60種類を栽培。日本有機農業研究会理事、あきやま有機農村未来塾事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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