学生のためのピース・ノート〈2〉

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学生のためのピース・ノート〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861871245
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C1030

出版社内容情報

非暴力の徹底、社会的弱者・当事者目線で考える、歴史を振り返るなどの視点から、高校・大学生向けに本来の積極的平和とは何かを語る

集団的自衛権の閣議決定、日中・日韓関係の悪化や領土問題などが噴出するいまこそ、本来の積極的平和を実現していかなければならない。
本書は、非暴力の徹底、直接・構造・文化的暴力の克服、社会的弱者・当事者の目線から考える、歴史を振り返るという4つの視点から、大学生・高校生向けにわかりやすく説明する。
著者の中心はNGOで活動する若手教員。

はじめに


第1章 私たちがなにをどう食べるかの選択が平和をつくる
インドネシアにおけるエビ養殖の事例から
間瀬朋子
1 様変わりするエビ養殖事情、進むグローバル化
2 エビを「つくる」人びとのエビ食と私たちのエビ食
3 エビ養殖池で働く人たち
4 エビ加工工場で働く人たち
5 エビをめぐる構造的暴力の克服と積極的平和の実現

第2章 低価格の洋服と平和
バングラデシュの縫製工場で働く女性たち
長田華子
1 低価格の洋服を身にまとう私たち
2 私たちが購入する洋服はどこで生産されているのか
3 低価格の洋服を誰がどのように作っているのか
4 低価格の洋服が生み出されるワケ
5 低価格の洋服を追求した結果の悲劇
6 バングラデシュの女性と私たち

第3章 モノから考えるグローバル経済と私たちがつくる平和
フィリピンのモノカルチャー経済からフェアトレードまで
堀 芳枝
1 私たちとアジアの平和ではない関係
2 豊かな国と貧しい国のモノの交換――帝国主義と植民地
3 途上国でモノをつくって先進国に売る――新国際分業の成立
4 私たちがつくるグローバル経済――フェアトレードと民衆交易

第4章 日本と韓国の真の協力関係を考える

李 泳采
1 日韓国交正常化50年と日韓関係の再検証の意義
2 第一次日韓交渉と歴史認識の相違(1950年代)
3 日韓会談と「未完の国交正常化体制」(1960年代)
4 日韓安保経済協力と「反日」市民行動の台頭(1970~80年代)
5 脱冷戦時代の日韓関係の変化と揺れる65年体制
6真の日韓協力関係の構築のために

第5章 平和をつくるために考えてほしい三つのこと

高橋清貴
1 「平和」の定義
2 残忍性のエコロジー
3 「対テロ戦争」の実態

目次

第1章 私たちがなにをどう食べるかの選択が平和をつくる―インドネシアにおけるエビ養殖の事例から
第2章 低価格の洋服と平和―バングラデシュの縫製工場で働く女性たち
第3章 モノから考えるグローバル経済と私たちがつくる平和―フィリピンのモノカルチャー経済からフェアトレードまで
第4章 日本と韓国の真の協力関係を考える
第5章 平和をつくるために考えてほしい三つのこと
第6章 アフリカにおける草の根国際協力とは―コトから考え、行動するために
第7章 バングラデシュにおけるNGOの活動変遷―援助から社会変革へ
第8章 アジア人、地球人として平和をつくる―ピースボートの活動から
第9章 産むか・産まないか―からだと健康をめぐる女性の運動
第10章 里山の遺産を活かしたコミュニティの可能性―持続可能な地域づくりの観点から

著者等紹介

堀芳枝[ホリヨシエ]
1968年生まれ。恵泉女学園大学人間社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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M.R

0
マクロ的視点に立った抽象的平和論ももちろん大事なのだが、ミクロな各国、各地域において発生している問題に対して具体的解決案をそれぞれの筆者が出している点に、読む価値を見出した。自分のような人間には、頭でっかちにならない為にもこうした本を読む必要性があるだろう。2020/08/12

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