内容説明
突然の脳神経疾患で倒れた若き新聞記者の闘病記。1ヵ月の意識不明から職場復帰を果たすまでの回復過程・リハビリ・現在を描く。
目次
第1章 意識は九九%戻らない
第2章 一進一退
第3章 リハビリに励む
第4章 回復の実感
第5章 みんなのおかげで
第6章 「ふつう」をめざして
著者等紹介
内田啓一[ウチダケイイチ]
1974年宮崎市生まれ。1997年一橋大学社会学部卒業、宮崎日日新聞社入社。整理部、報道部(警察・司法担当)記者として勤務。2002年8月3日未明、倒れる。2003年編集局付として4月に職場復帰。整理部記者
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