目次
「クブラ・カーン」とコールリッジ
老水夫の実像
コールリッジとワーズワス―詩と批評
コールリッジの詩論
コールリッジの思考様式
コールリッジの理性論
コールリッジの思想形成過程―詩論の生成とロマン主義哲学への展開
コールリッジのシェイクスピア批評について(1)―詩的天才と想像力
コールリッジのシェイクスピア批評について(2)―文学的創意と有機的原理
フランス革命とイギリス・ロマン主義―コールリッジの政治的理念
コールリッジとミル―18世紀に対する反動
著者等紹介
高瀬彰典[タカセアキノリ]
昭和24年1月4日兵庫県に生まれる。最終学歴:甲南大学大学院博士後期課程。現職:熊本商科大学教養部助教授。専攻:英文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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