目次
第1章 子どもにとって最も身近で夢のある環境(大宇宙;地球という星)
第2章 大地に足をしっかりつけての実践例(年間を通して継続して園外の一定コースを歩く;宇宙の不思議な現象調べ;栽培)
第3章 園内での動的な遊び夢のある環境―実践を通して得た子どもの目が輝く環境(縄跳び遊び;ボール遊び;鉄棒遊び;竹馬遊び;乗り物遊び)
第4章 園内での静的な遊び夢のある環境―実践を通して得た子どもの目が輝く環境(絵画・造形遊び;コマ(独楽)遊び
パズル遊び
食事時間の遊び)
第5章 施設・設備(園舎;園社内の床;室内外の扉;部屋;図書室;便所の構造;机と椅子の規格;運動場;プール;検診の場所;園舎を取り巻く隣家や道との境界のフェンス・二階や三階のベランダの柵・窓枠についての大切な環境構成)
著者等紹介
和多美知子[ワダミチコ]
岡山県立保育専門学園卒業(現岡山県立大学短期大学部)。元新見女子短期大学(現新見公立短期大学)幼児教育学科教授
斎藤健司[サイトウケンジ]
岡山理科大学大学院理学研究科修士課程修了。医学博士(岡山大学)。現在、新見公立短期大学幼児教育学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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