死者の声に耳を澄まして―ある法医学者の回想

死者の声に耳を澄まして―ある法医学者の回想

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861863219
  • NDC分類 498.9
  • Cコード C0095

目次

第1章 法医学への道
第2章 法医学とは何か
第3章 法医学は研究する
第4章 親子鑑定
第5章 死体の法医学
第6章 師を偲ぶ
第7章 教師として
第8章 教室主任として
第9章 なつかしの沖縄そして土佐の高知
第10章 一世一代の晴れ舞台―故郷へ“綿”を飾る

著者等紹介

石津日出雄[イシズヒデオ]
昭和15年愛媛県に生まれる。昭和40年岡山大学医学部卒業。昭和45年岡山大学大学院医学研究科修了、医学博士。岡山大学医学部講師。昭和46年同助教授。昭和54年岡山大学法文学部第二部法学科卒業。沖縄県警察法医学顧問。昭和55年高知医科大学教授。平成2年岡山大学医学部教授。平成13年岡山大学大学院教授。平成18年岡山大学名誉教授・同特命教授。川崎医療福祉大学医療福祉学部教授。川崎医科大学非常勤講師。岡山大学法科大学院非常勤講師。結城賞、三越若手医学賞、岡山県文化賞、日本犯罪学会賞受賞。岡山、沖縄、高知各県警察本部長、岡山県公安委員長、四国管区警察局長、中国管区警察局長、第六管区海上保安部長、海上保安庁長官、法務大臣から感謝状、警察庁長官から警察協力章を贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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