参加型地域社会開発(PLSD)の理論と実践―新たな理論的枠組みの構築と実践手法の創造

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861862977
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C3036

内容説明

PLSDの有効性は知識・技能だけではなかった!!「参加型地域開発」現場で求められる取り組み姿勢とは?教育開発に必要な3要素全てを網羅。多くの事例研究による実証。

目次

第1部 「参加型地域社会開発(PLSD)」の背景(開発パラダイムの変遷と「参加」および「地域社会開発」;「参加」ならびに「地域社会開発」をめぐる現状と課題)
第2部 「参加型地域社会開発(PLSD)」の概念的枠組みと実践手法(「参加型地域社会開発(PLSD)」の概念的枠組み
「参加型地域社会開発(PLSD)」の実践手法:Participatory Approach(PA))
第3部 「参加型地域社会開発(PLSD)」の事例研究(セマウル運動:韓国;UMSS(Ugnayang Magsasaka ng San Simonサンシモン農民組合):フィリピン
SMP(Social Mobilization Program):スリランカ
飯田市における地域自治:日本)

著者等紹介

大濱裕[オオハマユタカ]
1953年愛媛県生まれ。日本福祉大学・社会福祉学部助教授。国立フィリピン大学・地域社会開発大学院修士課程卒業。総合商社、開発NGO(PHD協会)、国連地域開発センター(UNCRD)を経て1991年に日本福祉大学赴任。国際協力機構(JICA)の開発プロジェクト及び研究・研修活動多数に、専門委員、国内支援委員、調査団員、専門家、研修リーダーとして参画しつつ、「参加型地域社会開発(PLSD)」の研究・普及活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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KakeruA

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前半にある地域開発の歴史とそれに伴う理論の推移がとてもわかりやすかった。良書。2009/12/17

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