目次
第１部 実践編 アメリカの保健室でスクール・ナースが語る学校保健（バージニア州アーリントン郡保健サービス局・公衆衛生部学校看護師監督責任者 ジェーン・フィッツサイモンズ；バージニア州アーリントン郡公立スワンソン中学校・公立ロング・ブランチ小学校学校看護師 ジョアン・リースランド；バージニア州アーリントン郡公立ワシントン・リー高等学校学校看護師 クリスティーン・コルト；ワシントンＤ．Ｃ．公立シェード小学校学校看護師 パトリシア・ベッツ；メリーランド州モンゴメリー郡私立ジョージタウン・プレパラトリー・スクール学校看護師 シャロン・ウェルドン ほか）
第２部 資料編 保健室がかかわる関係書類と情報収集（児童・生徒の健康最新情報；児童生徒個人の健康情報；医師の予防接種証明書；予防接種及びツベルクリン検査実施の保護者同意書；与薬許可と免責合意書 ほか）
著者等紹介
中丸弘子［ナカマルヒロコ］
１９４３年、大連市生まれ。広島大学医学部付属看護学校卒、広島県立公衆衛生看護学科卒、日本女子大学家政学部食物科卒、愛知教育大学大学院養護教育専攻修士課程修了。１９６５年から公立小学校、県立高等学校で養護教諭、広島大学医学部付属看護学校、広島県立教育センター教育相談部、広島国際大学保健医療学部看護学科で勤務し、２００５年４月から聖隷クリストファー大学看護学部、地域看護学助教授（学校看護学、地域看護学、家族援助論担当）
グリンバーグ治子［グリンバーグハルコ］
１９５６年、熊本県生まれ。１９７８年東京外国語大学英米語学科卒業後、朝日新聞社入社。記者として広島支局、神戸支局、大阪本社社会部、東京本社外報部、米ジョージタウン大学院留学、「週刊朝日」編集部勤務。１９８６年、夫の米国務省入省を機に退社、渡米。夫の米国大使館赴任に伴いポーランド、モロッコ、キューバ、ロシア、日本に住み、２００３年からアメリカのワシントン郊外在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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