内容説明
お母さんは、たとえ子供が何歳になっても“母親”なのですから、子供に対して常に「愛おしい」というプラスの想いを持ち続けることが大切です。子供の嬉しそうな顔をじっとイメージするだけでも愛の想いが流れます。子供をいつも心に入れて、どれだけ子供のことを想えるかが大事なのです。子育てのバイブル。こんなに心に響く回答は初めて!「心の教育」講演会で好評を博した質疑応答コーナー。待望のQ&A集。
目次
第1章 子育て(妊娠中;乳幼児期;児童期;思春期)
第2章 子供の教育、進路
第3章 心と病気
著者等紹介
北村弥枝[キタムラミツエ]
昭和16年、大阪府生まれ。大阪樟蔭女子大学生活科卒業。平成7年、女性教育総合研究所を解説し、教育評論家として活動を始める。同研究所を母体に平成9年8月“心の教育”を広く普及させる目的で「教育研究会未来」を設立、理事長に。学校、医療機関、企業などの求めに応じ講演活動を行う。平成11年5月、カナダ・オンタリオ州で開催された国際親善イベント「第22回ジャパンウィーク」(財団法人国際親善協会主催、文部省ほか後援)で、「日本の心とエネルギー」をテーマに講演し好評を博す。同年11月、東京・皇居前広場で催された「天皇陛下御即位10年をお祝いする国民祭典」(同奉祝委員会主催、総理府ほか後援)で、奉祝委員を務める
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