目次
過食・嘔吐
小食
言葉の遅い子ども
家庭訪問
ある教師の心の軌跡
ある多動の少年の物語
ある母親の告白
保健室登校
大学不登校の青年
悲しみの瞳
誰も信じられない
夫婦関係
女らしさ
男らしさ
虚言
ある女生徒の気持ち
支えるということ
著者等紹介
竹森元彦[タケモリモトヒコ]
1965年香川県高松市生まれ。臨床心理士。立命館大学文学部心理学専攻卒業。鳴門教育大学大学院修了。専門領域は、臨床心理学、カウンセリング。不登校をはじめ、幼児期から思春期・青年期までの幅広い相談活動を行うほか、スクールカウンセラーとして地域支援の指導的役割を担う。竜雲メンタルクリニック心理相談室などを経て、1998年鳴門教育大学助手、1999年愛媛大学教育学部講師、2001年同助教授、2002年香川大学教育学部助教授(現職)。地域に根ざしたカウンセリングの臨床実践を通して、分かりやすく具体的な語りと理論化を目指す
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