目次
1 問われて久しい中国の教科書問題
2 文章の発表が困難に。総編集長との論争
3 袁偉時論文が引き起こした様々な激しい反響 「大風」は青萍の末より起こる
4 総編集長は言った。『報道批評』は示唆によって書かれたのだ、と
5 台風の目の静けさ
6 生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ
7 「私が地獄に落ちなければ、誰が落ちる」
8 「あなたは絶対に捕まったと思っていました!」
9 「胡錦濤様、“文明”(開明的識見)で私を説得してください」
10 陽はまた昇る!
11 私たちは決して孤独ではない
12 事態の進展
13 「畜生、こうなったら正月返上だ」
14 最後の結着
15 結び、終わりのない終わり
著者等紹介
李大同[リダイドウ]
前中国青年報『氷点週刊』編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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