内容説明
地球人口六十億人の中から互いに魅かれあい夫婦となったのに、なぜ不仲となり離婚するのでしょうか。子どものない夫婦はまだよいのですが、夫婦別れをして傷つき、悲しい思いをするのは子どもたちです。本書は妻が女性の天分である愛に目覚め、愛に生き、無我の愛で夫に尽くし、夫婦円満となり、子どもが良い子になった話をまとめました。
目次
夫への感謝は、ニューヨーク行きの「幸せ切符」
一家の調和を甦らせた『和顔愛語讃嘆』
たった一度聞いた真理を実践して子どもの観方を改めた斉藤さん
妻が浮気して子どもを残して家出した時
障害をもつ子どもも皆神の子、無限の力を発揮して人生の成功者に
いじめられっ子が一番に
「登校拒否」を乗り越え、大きな夢へはばたく良樹君
姑と大調和して
生まれてくる赤ちゃんとお母さんの幸せを願って
婦唱夫随から、夫唱婦随に変わり、子どもの左頚が正常になる
夫婦の正しい関係がわが子を正常に育てる
著者等紹介
坪田陽子[ツボタヨウコ]
教育アドバイザー。(財)新教育者連盟理事、同講師。神奈川県教育庁指導者人材情報センター講師。昭和11年、愛媛県に生まれる。同30年、愛媛県宇和島東高等学校卒業、県立宇和聾学校に保母として勤務。同38年に結婚し、一男一女に恵まれる。同52年、(財)新教育者連盟講師を拝命。以来、谷口雅春師の「生命の実相哲学」を教育面で応用実践する「生命の教育」の指導法により、子どもの諸問題の解決に多大な成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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