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内容説明
ある日突然、わが子が学校へ行かなくなった…。でも、あわてふためくことはありません。あなたのお子さんは、本当は素晴らしい力を内に秘めているのです。ただ子どもを学校に復帰させるのではなく、やる気を引き出して、以前よりも輝かせることができるのです。
目次
不登校からわが子を、こうして救った―10の実話(「讃嘆日記」が、先生と子どもを変えた―洋平君(仮名・小学生)
子どもの「実相」に語りかける―美帆ちゃん(仮名・小学生)
「子育ては親育て」と気づいたお母さん―久美子さん(仮名・中学生)
父親への反抗をのりこえたとき―由香里さん(仮名・中学生) ほか)
不登校からわが子を、こうして救おう―五つの実行(「子どもはみんな学校が大好きだ。学校の嫌いな子はいない」このことを知り、認め、信じよう。;子どもに夢をもたせ、子どもに宿る無限の可能性を信じよう。;「子育て」は「親育て」。子どもと、子どもの問題に感謝しよう。;天地の法則に従うこと。 ほか)
著者等紹介
坪田陽子[ツボタヨウコ]
教育アドバイザー。(財)新教育者連盟理事、同講師。神奈川県教育庁指導者人材情報センター講師。昭和11年、愛媛県に生まれる。同30年、愛媛県立宇和島東高等学校卒業、県立宇和聾学校に保母として勤務。同38年に結婚し、一男一女に恵まれる。同52年、(財)新教育者連盟講師を拝命。以来、谷口雅春師の「生命の実相哲学」を教育面で応用実践する「生命の教育」の指導法により、子どもの諸問題の解決に多大な成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。