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出版社内容情報
〈いのくまさん〉が教えてくれる
〈マチス先生〉の芸術と生涯。
戦時下フランスに遊学し、「世界で一番すばらしい芸術家」に直接教えを受けた洋画家による、評論/エッセイを集成。
最初期の油絵から晩年の切り絵まで、100点超の作品を収録!
内容説明
戦時下フランスに遊学し、「世界で一番すばらしい芸術家」に直接教えを受けた洋画家による、評論/エッセイを集成。最初期の油絵から晩年の切り絵まで、100点超の作品を収録!“いのくまさん”が教えてくれる“マチス先生”の芸術と生涯。
目次
マチス
マチスとデッサン
マチス訪問記
デッサンとマチス
マチスの道
マチス覚書
マチスの奇蹟
映画マチス
マチスとフォーヴィズムの作家たち
マチスを想う
マチス先生の死
マチス先生の思い出
著者等紹介
猪熊弦一郎[イノクマゲンイチロウ]
1902(明治35)年、高松市生まれ。1921(大正10)年、旧制丸亀中学校(現丸亀高校)を卒業、上京し東京美術学校(現東京藝術大学)で藤島武二に師事。昭和初期、帝展を舞台に活躍し、第10回、第14回帝展で特選となる。1936(昭和11)年、小磯良平らと新制作派協会を結成。1938年、フランスへ渡り、アンリ・マティスに指導を受ける。1955年、ニューヨークにアトリエを構え以来20年間滞在。ニューヨークでの個展をはじめ内外の美術展への出品など多数。1964年、国立近代美術館賞を受賞。1975年、ハワイにアトリエを移し、以後多数の作品を制作。その間、株式会社三越の包装紙「花ひらく」のデザインや、1948年から40年間にわたる「小説新潮」の表紙絵の制作など幅広い分野において活躍する。1991(平成3)年、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館開館。1993年、第34回毎日芸術賞受賞。同年5月17日、90歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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die_Stimme
takakomama
merci
takao
die_Stimme
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