加賀乙彦長篇小説全集〈18〉雲の都5 鎮魂の海

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加賀乙彦長篇小説全集〈18〉雲の都5 鎮魂の海

  • 加賀 乙彦【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861829185
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

一九九五年一月、小暮悠太は震災で混乱を極める神戸へ、精神科医として救援に駆けつける。その二カ月後、息子の悠助が地下鉄サリン事件に巻き込まれ、悠助のピアニストとしての将来に暗雲が立ちこめていく――。

二十一世紀を迎え、周囲の人間が次々と鬼籍に入っていく中、悠太は妻の千束とともに次世代に未来を託しながら、自分たちが生きてきた七十年余の時代を振り返る……。

『永遠の都」に続く自伝的大河小説、ついに大団円。

毎日新聞出版文化賞企画特別賞。

内容説明

一九九五年一月、小暮悠太は震災で混乱を極める神戸へ、精神科医として救援に駆けつける。その二カ月後、息子の悠助が地下鉄サリン事件に巻き込まれ、悠助のピアニストとしての将来に暗雲が立ちこめていく―。二十一世紀を迎え、周囲の人間が次々と鬼籍に入っていく中、悠太は妻の千束とともに次世代に未来を託しながら、自分たちが生きてきた七十年余の時代を振り返る…。『永遠の都』に続く自伝的大河小説、ついに大団円。毎日新聞出版文化賞企画特別賞。

著者等紹介

加賀乙彦[カガオトヒコ]
1929‐2023年。東京生まれ。小説家・精神科医。文化功労者。主な著作に『フランドルの冬』(芸術選奨文部大臣新人賞)『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)『宣告』(日本文学大賞)『湿原』(大佛次郎賞)『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)『雲の都』(毎日新聞出版文化賞企画特別賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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