加賀乙彦長篇小説全集〈7〉湿原〈上〉

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加賀乙彦長篇小説全集〈7〉湿原〈上〉

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  • サイズ 46判/ページ数 490p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861829079
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報



加賀乙彦[カガオトヒコ]
著・文・その他

内容説明

一九六九年、秋。大学闘争が激化する中、フィギュアスケート場で出会った、四十九歳の自動車修理工・雪森厚夫と二十四歳の大学生・池端和香子。人生の大半を獄中で過ごした厚夫と心を病む和香子。いつしか惹かれ合うようになった二人は、突如新幹線爆破事件の容疑者として逮捕される―。清冽な釧路湿原を舞台に、魂の救済と愛情の本質を根源から問う感動の恋愛長篇。大佛次郎賞受賞。

著者等紹介

加賀乙彦[カガオトヒコ]
1929年東京生まれ。小説家・精神科医。日本芸術院会員、文化功労者。主な著作に『フランドルの冬』(芸術選奨文部大臣新人賞)『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)『宣告』(日本文学大賞)『湿原』(大佛次郎賞)『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)『雲の都』(毎日新聞出版文化賞企画特別賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Jitsumon

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主人公と自分は年齢も近いが時代が何ぶんも違うので共感できる割合は少なかった。けれども人物の描写、自然、社会の描写の仕方にはリアリティを感じ文章による特有の美を感じました。 上巻を読んだ時点ではあまり多くのことを言えないが下巻を読むのが楽しみでしようがない気持ちになりました。 学生紛争があった時代は少し羨ましく思うと同時に時が経った現代で見ると馬鹿げていると思った。

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