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出版社内容情報
「この本は、テクノロジーができることの限界はどこにあるかを、どう理解すればよいかについて書かれている。そうした限界を理解することは、わたしたちがよりよい選択をし、また世界をすべての人にとって真の意味でよりよくしていくうえで、テクノロジーを使ってできることや、わたしたちがなすべきことについて、社会全体で対話する際の助けとなる」(本文より)。
AlphaGo、ドローン、音声アシスタント、自動運転……。人工知能は本当のところ、いったい何ができる/できないのか?
実際のソフトウェア開発経験もある気鋭のデータジャーナリストが、コンピューターの基本的仕組みから出発して、自身の実践的取り組みや、ジェンダー・人種・格差などの社会的文脈をも交えつつ、わかりやすく解説。今、さまざまな現場で本当に起きていることを冷静に見つめ、人間×テクノロジーのよりよい未来を展望する!
内容説明
AlphaGo、ドローン、音声アシスタント、自動運転…。人工知能は本当のところ、いったい何ができる/できないのか?実際のソフトウェア開発経験もある気鋭のデータジャーナリストが、コンピューターの基本的仕組みから出発して、自身の実践的取り組みや、ジェンダー・人種・格差などの社会的文脈をも交えつつ、わかりやすく解説。今、さまざまな現場で本当に起きていることを冷静に見つめ、人間×テクノロジーのよりよい未来を展望する!
目次
第1部 コンピューターはどうやって動くのか(ハロー、読者のみなさん;ハロー、ワールド;ハロー、AI ほか)
第2部 コンピューターには向かない仕事(お金のない学校はなぜ標準テストで勝てないのか;人間の問題;機械学習―ディープに学ぶ ほか)
第3部 力を合わせて(スタートアップ・バスにて;「第三の波」AI;加齢するコンピューター)
著者等紹介
ブルサード,メレディス[ブルサード,メレディス] [Broussard,Meredith]
アメリカのデータジャーナリスト。『フィラデルフィア・インクワイアラー』紙の記者や、AT&Tベル研究所・MITメディアラボのソフトウェア開発者を務め、現在、ニューヨーク大学アーサー・L・カーター・ジャーナリズム研究所准教授
北村京子[キタムラキョウコ]
ロンドン留学後、会社員を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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