李氏朝鮮最後の王 李垠(り・ぎん/イ・ウン)〈第1巻〉大韓帝国 1897‐1907

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李氏朝鮮最後の王 李垠(り・ぎん/イ・ウン)〈第1巻〉大韓帝国 1897‐1907

  • 李 建志【著】
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  • 作品社(2019/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861827310
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0020

内容説明

“李垠”の生涯は、日韓の動乱の歴史の狭間で翻弄され、日本では侵略の歴史の暗部として、韓国では「親日派」として、歴史の闇に隠されてきた。本書は、日韓の比較研究を行なう在日コリアンの研究者である著者が、新資料や新事実をもとに、日韓の国境を超えた波瀾の生涯を、初めて明らかにしたものである。

目次

序章 朝鮮にとって王とは何か―現代韓国および北朝鮮における「君主」
第1章 「皇子」誕生
第2章 英王李垠
第3章 英親王府の李垠
第4章 漱玉軒と講学庁での李垠―日露戦下の大韓帝国
結章 皇太子・李垠

著者等紹介

李建志[リケンジ]
関西学院大学社会学部教授。専門は、比較文学比較文化・朝鮮文学朝鮮文化・表象社会論。1969年、東京都品川区生まれ。本籍は、韓国済州島。東京大学大学院総合文化研究科中退。韓国延世大学校大学院人文科学研究科国語国文学専攻中退。京都ノートルダム女子大学専任講師、県立広島女子大学(県立大学統合で県立広島大学)助教授・准教授を経て、現職。京都国際教会所属のプロテスタント信者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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