危機とサバイバル―21世紀を生き抜くための“7つの原則”

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861823107
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0033

出版社内容情報

予測される21世紀の混乱と危機への“サバイバル戦略”。個人/企業/国家が生き残るための原則とは? “ヨーロッパ最高の知性”がその知識と人生体験のすべてをもとに著したベストセラー。10年後、あなたは本当に生き残る気があるか?

内容説明

世界的ベストセラー『21世紀の歴史』で、世界金融危機、ノマド化、スマホなどを予測した“ヨーロッパ最高の知性”ジャック・アタリが、今後10年、世界で発生する危機を予測し、混乱と激動の21世紀を生き抜くために、個人/企業/国家/人類の“サバイバル戦略”の“7つの原則”を論じる。低迷する経済、1000兆円債務、少子高齢化…、まさに歴史的危機にある日本人/日本が、21世紀を生き残るための必読の書。

目次

日本語版序文 日本は“21世紀の危機”をサバイバルできるか?
序文 21世紀を襲う“危機”から“サバイバル”するために
第1部 21世紀に予測される“危機”―歴史に学び、未来に備える(時代を見通す目を養う;危機の歴史から、未来を考える;サバイバル戦略)
第2部 21世紀を“サバイバル”するために―個人/企業/国家/人類のための“七つの原則”(個人のサバイバル―あなたは本当に生き残る気があるのか?;企業のサバイバル―危機に直面した際の企業経営とは?;国家のサバイバル―私たちの公的活動を再検討する;人類のサバイバル―未来の歴史・未来の人類)

著者等紹介

アタリ,ジャック[アタリ,ジャック] [Attali,Jacques]
1943年、アルジェリア生まれのフランス人。仏国立行政学院(ENA)卒業。1981‐1990年、ミッテラン政権の大統領特別補佐官を務める。1991‐1993年、「ヨーロッパ復興開発銀行」の初代総裁となる。1998年にはNGO「プラネット・ファイナンス」を創設し、現在も途上国支援に尽力している。2007年、サルコジ大統領に依頼され、大統領諮問委員会「アタリ政策委員会」の委員長となり、21世紀に向けてフランスを変革するための政策提言を行なっている。政界・経済界で重責を担う一方で、経済学者・思想家・作家としても幅広く活躍し、まさにヨーロッパを代表する知性として、その発言は常に世界の注目を浴びている

林昌宏[ハヤシマサヒロ]
1965年、愛知県生まれ。立命館大学経済学部経済学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ココロココ

22
最近こういう本を読む時は、自分の仕事にどう活かせるかということを念頭において読むことにしている。なかなか難しいことではあるが、少しずつ仕事に活かしていこうと感じた。どうしたら改善できるかを考え、実行に移していくことが大切である。2016/09/22

ほよじー

19
★★★★序文の日本向けメッセージが秀逸。日本が直面している危機について日本人より危機感を持って考察している。①膨張しつづける国家債務のため、日本は予算を国債購入に回さざるをえず、産業へ投資できない状況。②人口減少と高齢化により経済成長を支えられない状況。③経済面だけでなく社会やアイデンティティの喪失。④東アジア地域との不調和は日本の未来を奪う。日本が危機から脱出するには、隣国とのパートナー関係を樹立する必要がある。こんな状況にあるにもかかわらず日本人には危機感かない。慢心している。隣国との緊張を煽る輩も。2014/07/30

ミッキー

4
良いことが書いてあって、なるほど参考になります。トッド氏の本も読みつつ、良いところは活用するのが賢いかと思いました。あと、フランスの人はドイツとロシアに距離を置いているんだなぁ、と改めて思いました。2015/07/12

roughfractus02

3
危機はマンマシン・インターフェースからブレインマシン・インターフェースへ進みつつある環境に伴ってsubjectからagentへ転換する主体に起こり、その社会はリスクや管理という名を冠されて、不安と恐怖を煽る企業と国家の利潤へと還流する。が、もし企業や国家もシステムのagentなら危機は制御しがたい。著者は個人、企業、国家、人類に危機が起こりサバイバルする際の7原則を挙げ、これからの10年に備えよと警告する(原著2010年刊)。本書が自己啓発と異なるのは、この警告がシステムが起こす危機と対峙するからだろう。2017/06/26

takao

2
☆読んでおくべき本かな。 (7つの原則) 1.自己の尊重 未来における自己の主体者であれ 2.緊張感 20年先のヴィジョンを持て 3.共感力 同盟者だけでなく敵の立場で思考せよ 4.レジリエンス 危機はすべて性格が異なり対策も異なる 5.独創性 危機を好機に変えるポジティブな思考力 6.ユビキタス 根源的な変化・自己の変革を恐れるな 7.革命的な思考力 ルールを変革し、世界を変革せよ2018/10/01

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