内容説明
バラバラ殺人、変態性欲殺人、大量殺人、信仰殺人、リンチ殺人、無差別殺人、ＳＭ殺人、ロリコン殺人、ネット殺人、レイプ殺人、ホモ・レズ殺人、性器切断殺人…報道規制された猟奇事件から、日本震撼の凶悪事件まで。昭和・平成の異常犯罪を網羅した衝撃の１冊。
目次
猟奇殺人カタログ（バラバラ殺人；変態性欲殺人；大量殺人；信仰殺人；無差別殺人；ネット殺人）
異常ＳＥＸ殺人カタログ（レイプ殺人；ＳＭ殺人；ロリコン殺人；ホモ・レズ殺人；性器切断殺人）
驚愕殺人カタログ（衝動殺人；家庭内殺人；迷惑殺人）
著者等紹介
下川耿史［シモカワコウシ］
１９４２年、福岡県生まれ。著述家。風俗史家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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doi
10
意外と知らないヤバイ事件も多いんだなぁ。しかし当時未成年の少年たちの実名を出せているのはすごい。ただ、その名前でGoogle検索してもヒットしない。犯人たちは改名して過ごしてるのかな。それとも本名が間違っているか。2017/06/10
HANA
5
津山とか阿部定とかの大事件を覗けば、ここ３０年くらいの事件が紹介されている。同情の余地があるものから単なるアホが引き起こしたものまで、殺人とはまことに多岐に渡るものである。何時自分が被害者になってもおかしくないな、コレ見てると。2010/05/24
um
1
有名な事件が多いので、小説を読む前の参考書代わりに良いかも！警察小説は、実際の事件を参考にしたネタも多いし。手軽でいいんじゃないかな。2011/10/08
