内容説明
老中阿部正弘の腹心として日米・日露の和親条約締結、水戸藩・島津藩内訌の決着、蝦夷地の踏査・探索など日本の針路確定に暗躍した陰黙の執政。『茅原の瓜』の続篇。
著者等紹介
栗谷川虹[クリヤガワコウ]
昭和12年、長野県生まれ。早稲田大学文学部中退。著述業。岡山県笠岡市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
老中阿部正弘の腹心として日米・日露の和親条約締結、水戸藩・島津藩内訌の決着、蝦夷地の踏査・探索など日本の針路確定に暗躍した陰黙の執政。『茅原の瓜』の続篇。
栗谷川虹[クリヤガワコウ]
昭和12年、長野県生まれ。早稲田大学文学部中退。著述業。岡山県笠岡市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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