内容説明
裕次郎に痺れ、旭に熱狂した昭和30年代。日本映画の頂点を築き、やがて奈落を見た男達・女達。その熱狂と苦闘の日々を共にした著者が描く迫真のヒューマンドラマ。
目次
1 夢工場
2 花の乙女
3 真夏の海
4 俺と兄貴
5 望郷流れ旅
6 俺の名はジョージ
7 霧笛に別れを
8 憎いあいつ
9 夕日に拳銃を
著者等紹介
黒須紀一郎[クロスキイチロウ]
1932年、千葉県生まれ。1955年、早稲田大学文学部卒業。日活株式会社入社。映像本部企画部長、テレビ本部企画部長を経てフリープロデューサー
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