内容説明
“オリヴィエの遺跡”は、先史文明が総力を結集して作り、命運を託した最後の超兵器だった!…のだが、そんな重大さをあまり認識している様子のないミラーナたち“砂塵の騎士団”。むしろ、目の前の色恋ごとが大事だったり?ついに到着した“約束の地・アールダー”を舞台に、愛憎劇(?)と最終決戦の幕が開く!ロボットバトルの鬼才・清松みゆきが描くSF冒険戦記、堂々の完結巻。
著者等紹介
秋口ぎぐる[アキグチギグル]
大阪府出身。創作集団グループSNEに所属する小説家。『並列バイオ』(富士見ファンタジア文庫)で第10回富士見ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞を受賞
清松みゆき[キヨマツミユキ]
大分県出身。グループSNE所属のゲームデザイナー/小説家/翻訳家。『ソード・ワールド』のシステムデザイン、リプレイ執筆他、多方面に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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