目次
味と魂生き残った―鬼と呼ばれた料理人
待っている人がいる―幻の詩人の第１詩集復刊
バレエで生きていく―舞台の上の母と息子
街と若者をつなぐ―２０歳のシェアハウス
夢あるサクラマス―歴史つなぐ海洋科
世界と向かい合う―カレーに導かれて
時を超え愛される文字―手書きテロップ テレビから消えても
２人で目指す４２・１９５キロ―ブラインドマラソンへの挑戦
「夢の箱」を目指して―３代目ガラス作家
生きづらさ包み込む―誰も排除しない「ひとのま」
悩みを抱え込まない―認知症の人と家族の集い
消えないジャズの灯火―夫から妻へ受け継がれた店
新しい風吹かせる古書店―誰かを応援できる場所に
心開いて話を聞かせて―遺児のグリーフサポート
滑りたい伝えたい―ショートトラック再挑戦
回り道があってこそ―絵筆を握る強い意志
恵みの山で生きる―大長谷の若いハンター
少年の成長を撮る―アンプティサッカーと写真家
ＮＢＡへ夢の続き―プロ選手から指導者に
音楽も寺もどちらも―ピアノの先生は僧侶
こころの架け橋 虹のアルバム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吟遊
8
すごくよいですよ。20人、富山に縁ある人達の人生。ヒューマンストーリー。硬質な記者らしい文体と温かい人間味のあわさった、マリアージュ！2019/11/10
