屋敷林の500年―豪農の館 内山邸(国登録有形文化財 富山県民会館)の原風景

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  • サイズ A5変判/ページ数 133p/高さ 21X22cm
  • 商品コード 9784861751059
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0023

内容説明

戦国時代の新田開発から近年の一般公開まで内山邸で育った著者が豪農の館と富山の歴史を綴る。

目次

1 新田開発から豪農といわれる大規模農家をへて「内山邸」として公開されるまで
2 七代逸峰日本を歩く 様々な階層の人たちと歌を交わす
3 十一代年彦が建てたかった内山邸「柳原草堂」
4 十二代松世が仕上げた内山邸「柳原草堂」
5 内山家の生活 十三代妻量子が体験した百年まえの情景など
6 十三代季友が残した森

著者等紹介

内山協一[ウチヤマキョウイチ]
1942年生まれ。1945年から1970年まで「内山邸」で生活。1964年金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業。三協アルミニウム工業株式会社に入社、退社まで技術開発部門で勤務。1999年有限会社内山協一デザインスタジオを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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