目次
1章 在宅看護概論(在宅看護の歴史;在宅看護にかかわる現状;在宅療養者の権利保障)
2章 在宅看護の展開(在宅における看護活動;在宅看護の特徴;在宅療養者と家族;在宅看護の展開;関係職種と社会資源;在宅看護における倫理的課題とその対応)
3章 在宅看護の実際(在宅療養者の日常生活援助;在宅療養者の症状・状態別の看護;特殊な技術をともなう在宅看護)
4章 これからの在宅看護(在宅看護の展望と課題―2025年以降をみすえて;アメリカ合衆国の在宅看護)
著者等紹介
杉本正子[スギモトマサコ]
聖路加看護大学卒業。立教大学大学院修士課程修了(社会学専攻)。世田谷区保健師、神奈川県立衛生短期大学、東京都立保健科学大学教授、東邦大学教授、獨協医科大学大学院看護学研究科特任教授などを歴任。医学博士
眞舩拓子[マフネタクコ]
聖路加看護大学卒業。厚生省看護研修研究センター卒業、北里大学大学院看護学研究科博士後期課程満期退学。神奈川県保健師、神奈川県立看護教育大学校、東海大学医療技術短期大学、横浜市立大学看護短期大学部教授、新潟大学医学部保健学科看護学専攻教授などを歴任。新潟大学を2004年退職。現在、LLP地域看護コンサルティング代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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