CDジャーナルムック
僕のビートルズ音盤青春記 〈part 2(1976-201〉

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861711459
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C9473

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジロリン

13
これはもう読了としましょう。ベッドサイドに置いて何度読み返しても、読み終えるということがありません。大学時代から現在に至るまでも、著者の"ビートルズ遍歴"は、尽きることなく、恐らく死ぬまで続くのでしょう。ですから、読み手も"終わること"ができなくて…それはメンバーの死だったり、"現役組"のコンサートに行くことだったり、はたまた記録されて音楽を"乗せる"メディアの変化だったり…2016/05/16

aloha0307

7
とても優しい文&イラスト 牧野さん待望の続編です。1976年(完全にafter Beatles)から現在までのBeatles遍歴の数々に時間を忘れ読み耽りました。 白眉は聖地:リバプール巡り これは圧巻です。2016/06/19

mawaji

3
パート2は大学生以降現在に至るまでのビートルズ遍歴。私の場合は80年台以降ちょっとビ熱が冷えていたかもしれません。80年早々、銀座山野楽器で長いこと並んで手に入れたWings来日公演のチケットがポールの逮捕で無駄になってしまい、年末はジョンの訃報にショックを受けていたからでしょうか。ビートルズは毎年のように何らかの記念イヤーになっているのでこれからも再発見できるチャンスはあるでしょう。リバプールとロンドンの旅行記を読んでビートルズ巡りに行ってみたくなりました。F親方のような先達はやはりあらまほしき事なり。2016/03/12

オールド・ボリシェビク

2
ビートルズ青春記のパート2は、著者のリバプール紀行が中心になっていて、パート1に比べてボルテージは落ちている。私自身、リバプールに行ってアビイロードを歩いたり、メンバーの生家を訪ねることに魅力を感じないからだろうか。本当のファンはそこまでしたいものなのだろうか。あと、著者のコレクションはアナログ盤のようで、CDで満足してしまっている(家屋のスペース上、アナログ収集は無理)身としては、何とも言えない。それでも、UKオリジナル・モノラルの音は一度、聞いてみたいとは思うけど。2025/04/06

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