- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
72ki
4
素晴らしかった来日公演の余韻に浸るのに最適。ポールファンの友人(しかも自分より何十倍もマニアックなミュージシャン!)と、あれこれ語りながら酒を飲んでるような気分になりました。まあ、それはもともとポールの音楽が人懐っこいから、ってのもあるんですけどね!2013/11/22
Mitz
3
ビートルズ解散以降のソロ400曲のガイド。解説•分析というより、熱狂的ファンが肩の力を抜いて、素直に感想を綴ったという感じ。評論家や初心者には不評かもしれないが、自分みたいにワクワクしながら読んだファンは少なくないはずだ。うなずいたり、首をかしげたり、時に曲を聞き直しながら読み進める過程の中で、改めてポール•マッカートニーの音楽の面白さに恐れ入った。一般的にはビートルズ時代の曲ばかり取り上げらが、もっとソロ曲も注目されて欲しい。名曲がたくさんあるから。1月13日、この本のイベントに参加する予定だ。楽しみ!2013/11/28
はあびい
2
ポールのソロ曲が全曲解説されています。こういうのを読むと、ポールの曲を聴きたくなってしまいます。2014/01/20
tegege
2
労書。面白かった。印象論でなく音楽的な分析もいれつつ、鼎談のていで変にロジカルに収まらぬところが、逆にポールに似合ってる。2013/11/18
りらこ
0
随分前に購入してたけど、何故か勿体無くて中々読めずにいたんだけと、ここんとこ立て続けにポール本読んだ勢いで読んじゃった。ビートルズ全曲を語る本はたまに見かけるけど、ポールのソロだよー。マッカートニーからNEWまで。リアルタイムに聞いたのはウィングス後期からだけど、ポールを好きになってからの自分を振り返りながら、あー、この曲好きだったとか、もうテンションマックスのまんま読んだので相当疲れた(^_^;)。一から聴き直してみるか?しかもLPで。なーんて気になってしまった。やれやれ。2015/06/21