目次
第1部 基本知識篇(Rのインストール;Rの起動;Rの終了;簡単な計算方法 ほか)
第2部 グラフとデータマイニング(グラフとデータマイニング;グラフの保存;メディア等に溢れるデータ;合計特殊出生率と少子化)
著者等紹介
熊谷悦生[クマガイエツオ]
1965年広島県三原市で生まれる。1990年京都大学理学部卒業。1995年大阪大学大学院基礎工学研究科数理系専攻博士後期課程単位取得退学。1997年理学博士(大阪大学)。現在、大阪大学大学院基礎工学研究科講師
舟尾暢男[フナオノブオ]
1977年熊本に生まれる。1998年大阪教育大学教養学科数理科学専攻中退。2002年大阪大学基礎工学部情報科学科数理科学コース中退。2004年大阪大学大学院基礎工学研究科システム人間系数理科学分野修了。現在、武田薬品工業(株)勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Katsuya Nagano
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わかりやすかったし、振り返りながらやると使えるようになった。ただ、文法の説明が一部(特に18章以降)になっていたり無かったりして、意味合いを考えずに写経状態になってたのはマイナス。2013/06/13
river125
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Rの基本文法と、データマイニングの実践との2部構成。分量比は1:2。Rも統計学も知らない自分にとっては、ちょうど良い難易度レベルだった。ネットで補足調査しながらでないと読みこなせないが、レベルが低すぎて退屈するよりはマシ。そういう意味で「ちょうど良い」。2012/08/11
Ryu
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ミスが多くて、あんまり勉強にならなかった。あまりおすすめできない本の一つ・・・2011/05/23
木公
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Rの使い方の基本はわかった。2008/07/31