「たまご」たちのお目醒め―看護学生の“心”を育てるということ

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  • サイズ B6判/ページ数 134p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861641008
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C0095

目次

まだまだ幼い「たまご」たち
目醒めゆく「たまご」たち1 俺、マジで看護師合うかも!―佐藤渉さん
目醒めゆく「たまご」たち2 退屈しなかったよ、ワッハッハ―安田智子さん
目醒めゆく「たまご」たち3 ビールを3本買ってきて―坂上美緒さん
目醒めゆく「たまご」たち4 特別バージョンのお風呂です―武川歌奈さん
目醒めゆく「たまご」たち5 思い出のスイカ畑―天野匠さん
目醒めゆく「たまご」たち6 側にいる時間を大切にします―石井健也さん
目醒めゆく「たまご」たち7 シャガの花―有村誠さん
目醒めゆく「たまご」たち8 夢は看護の先生―相田奈央子さん
ニセアカシアの幼木のように―「たまご」さんたちに贈ることば

著者等紹介

山崎かおる[ヤマサキカオル]
函館市出身。函館市・名古屋市などで20年余り看護教育に携わる。現在、郷里の地域産業の発展のため、『白口浜真昆布』の新商品の開発にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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reo

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患者さんの部屋に行くのもすごく緊張していたなぁって、なんかそんなことを思い出します。初めての実習で何もわからず、できず、ただお話を聞くことしかできなかったこと。次の実習でなかなかお話できなくて、でもある日患者さんが仕事の話をしてくれてとても嬉しかったこと。あれだけゆっくり関われるって本当に幸せなことだったんだなぁ…。覚えなければならないことが多くていろいろなことを忘れていってしまうけど、あと時思ったこと感じたこと、忘れたくないなぁ。2013/10/07

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