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出版社内容情報
「生死」の究明こそ、人間の永遠の課題である。いつか訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考える碩学たちの論考集。
内容説明
「生死」の究明こそ、人間の永遠の課題である。この世に「生」を受けたものすべての行き着く先は「死」。いつかは訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考える。
目次
第1部(生と死の発生学;生・老・死の生物学;育む命;よく死に、よく生きるための緩和ケア)
第2部(生死の宗教文化論;メメント・モリの観点からのヒトの歴史―特に原初の「美術」からの試論;唯物論者の死生学;死生の文法・文化・臨床)