東北アジア学術読本<br> 途絶する交通、孤立する地域

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東北アジア学術読本
途絶する交通、孤立する地域

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861632334
  • NDC分類 682.2
  • Cコード C3330

内容説明

交通が途絶する時、地域の人々はどう対応するのか?

目次

1 途絶化するシベリアの村 社会変動と環境変動(調査地概観―北極圏のアルガフタフ村;安定したソ連時代の暮らし―一九九一年まで ほか)
2 沖縄の離島と台風による途絶の実態(離島とは何か;沖縄の離島の概観 ほか)
3 橋が架かったシマの再離島化 沖縄県今帰仁村古宇利島の事例から(離島はいつから孤立するようになったのか;古宇利島に橋が架かるまで ほか)
4 東日本大震災後のガソリン途絶への対応行動(ガソリン不足問題の概観;情報伝達がもたらす問題 ほか)

著者等紹介

奥村誠[オクムラマコト]
東北大学災害科学国際研究所教授。1962年京都市生まれ。博士(工学)。1984年京都大学工学部卒業、1986年同大学院工学研究科修了。京都大学工学部助手、講師、広島大学工学部助教授を経て、2006年より東北大学東北アジア研究センター教授、2012年に新設の災害科学国際研究所を担当。専門は土木計画学。統計モデル、数理計画モデルなどを活用し、都市間交通計画および低密度地域の交通、資源政策、災害対応に関する研究に従事。最近ではシベリアおよびボリビアの気候変化の影響に関する研究を行っている

藤原潤子[フジワラジュンコ]
総合地球環境学研究所上級研究員。1972年神戸市生まれ。学術博士(2005年、大阪外国語大学)。東北大学東北アジア研究センター機関研究員、日本学術振興会特別研究員などを経て、2009年から現職。専門は文化人類学。主な調査地は東シベリアと、ロシア北西部。気候変化の地域社会への影響、現代ロシアの宗教状況などに関する研究を行っている

植田今日子[ウエダキョウコ]
東北学院大学教養学部准教授。1973年大阪府生まれ。博士(社会学)。1997年京都外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。1999年ロンドン大学教育研究所修士課程修了。2008年筑波大学大学院人文社会科学研究科社会科学専攻修了。2010年東北学院大学専任講師を経て2013年より現職。専門は社会学、民俗学。ダム計画や自然災害、過疎によって存続を問われた小集落の存続戦略を熊本県、新潟県、沖縄県、宮城県でのフィールドワークをもとに研究を行ってきた

神谷大介[カミヤダイスケ]
琉球大学工学部助教。1976年兵庫県生まれ。博士(工学)。1998年関西大学工学部卒業。2000年同大学院工学研究科修了。2003年京都大学大学院工学研究科修了。2003年より琉球大学工学部助手を経て助教。専門は土木計画学。自然環境、社会環境、災害リスクの関係に関する研究に従事。特に、観光振興と渇水リスク、社会的ネットワークを活用した減災計画、生活者主体の環境マネジメント等に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kavocha

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ロシアのアルガフタフ村、沖縄の離島交通、古宇里島の橋の話を読んだ。共同体は、外とのつながり方によって内部に変化が起こっていく。良い面も悪い面も起こるジレンマ、いったい何が正しくて、どうするべきなのだろうか。そもそもそのような規範的議論は妥当ではないのかもしれない。一筋縄には行かないなぁ。伝統を守ろうと行う「道切り」「虫送り」を「再離島化」と定義していた。考えるきっかけになった。読んで良かった。2021/04/10

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